こんにちは!あなたのゆめさがし太郎(ゆめさがしたろう!)です。
今日は自分自身についてお話したいと思います。
バスケットボールと勉強に明け暮れた小・中学生時代
小学・中学の記憶は、バスケットボールと勉強をしている記憶しかありません。笑
それプラス習い事も英語、ピアノ、習字とやっていて、子供ながら時間に追われているような毎日でした。
中学生になるとバスケ部もその当時巷ではまあまあ名の知れた強いチームで、めちゃくちゃ怖いコーチも有名でした。
1年365日中360日は確実にバスケをやっていた、そう言いきれます。
でもバスケも嫌々やっていたわけではなく、本当に好きで🏀✨
放課後はすぐにバスケの服に着替え、日が暮れるまでバスケをし、それから塾に通う日々…。
これまた塾の先生達もスパルタで、今では絶対あり得ない竹刀を持った先生なんかもいました💦
父も成績に厳しい人で、成績表で5段階中3でもあるものなら、げんこつが飛んでくる👊
小・中学生は一言でいえば、「一生懸命」でした。
楽しかった高校時代
小・中学生時代に頑張ったバスケットボールとほぼオール5の成績表のおかげで、高校はスポーツ特待生という受験をせずに高校に入れました。
それがいけなかった…。
勉強からなんとなく開放された気がして、気が緩み成績はクラスの底辺の底辺。
毎年ギリギリで進級💦
通っていた高校が5年間通う少し特殊な高校だったので、高校1年、16歳の時に20歳の先輩と交流があったりして、刺激的な高校時代でした。
バスケも今思うと一番楽しかったのは高校三年間で、一緒に泣いたり笑ったりしてザ・青春!でした。
高校三年のとき、5年間通うはずだった高校を辞めることになります。
留学をするために。
高校では建築学科で建築を学んでいましたが、この頃はフライトアテンダントになるのが夢で、もうそのことしか考えられなくなっていて。
フライトアテンダントになるための専門学校なども検討したけど、アメリカに対する憧れも強く親(父)の反対を押しきって留学しました🛫
このときが、人生の岐路に立った時だったと思います。
いろんな経験と出会いがあった留学時代
語学学校から就職までの5年間をアメリカで過ごしました。
日本出国の飛行機の中で「誰もいないんだ、ひとりで頑張るしかないんだ」という不安で押しつぶれそうになって泣いて、アメリカのオレンジ色した大地を見た時の期待で早くなる鼓動。
忘れられず、きっと忘れてはいけないなと思っている私の原点。
自分の価値観なんて、自分の存在なんて、自分の悩みなんてちっぽけなものだと教わり。
たくさんの国の幅広い年齢層の友達ができて、たくさんの人に助けてもらいながら過ごした5年間でした。
何もかもが新鮮で、毎日毎日が楽しく、もう15年位前の事ですが今でもこの頃の事を思い出すと、思い出がキラキラと輝きます✨
勉強も楽しくて、この時に初めて勉強って楽しいんだなと知りました。
今でもこの経験をさせてくれた両親にはとても感謝しています。
アメリカで働いてみたかったので、1年間旅行代理店に勤めて帰国しました。
日本での就職と結婚、子供
フライトアテンダントになるか、クルーズ会社で働くか…。
留学目的はフライトアテンダントになるためだったにも関わらず、かなり心が揺れていました。
帰国したとき、日本の航空会社はあまり経営がうまくいっておらず、フライトアテンダントの募集もこの年全くなく。
アメリカでクルーズはとても人気があり、留学中もクルーズについて勉強する機会があってクルーズにもとても興味がありました。
迷いに迷った結果、クルーズ会社に就職。
結婚するまでの三年間だけ働きましたが、今でも会社に戻れるとすればクルーズがいいな!と思えるくらい、むしろ結婚してなければずっと働いていただろうなと思える仕事でした。
結婚は、留学中に出会った台湾人と8年付き合い結婚することになります。同時に台湾へ嫁ぐことに。
ここからは中国語を勉強するために語学学校の生徒に舞い戻り、アメリカは英語がすこ~しだけ分かるからよかったけど、中国語は全く聞き取れない、喋れない…でも気合でどうにかこうにか乗り切り!
その後主人の仕事の関係で中国上海へ。日本・台湾・上海を2・3ヶ月のスパンでグルグル周る生活をしていました🛫
この間に二人の子に恵まれ、上の子の幼稚園入園を機に日本に戻ってきました。
思い返せば、ポンコツな自分ですが、いつも誰かに助けられ、いつも誰かに支えられ…人にはとても恵まれているなと思っています。
今二人の息子の母親になっても、化粧をしていない事を忘れて外出したり、子供から「ママ、起きて!」と起こされたりとポンコツではありますが、自分の強みは行動力とハガネのような心臓の持ち主であること。
それを武器に?、このプロジェクトを進めていけたらいいなと思っています😊
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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